紅葉、耕陽(前田)、用高(具志堅) アタタタタッ!
『きみまち阪の赤ポスト』 紅葉スポットの中にポストが・・・。
膝の調子が良かったので、ブルルンとバイクでツーリング。
出発時の気温は、な、な、7度!
しかし、バイク乗り&3月まで北海道に住んでいた凡師にとって
このぐらいの気温は・・・、
このぐらいの気温は・・・、
このぐらいの気温は・・・、やっぱり寒い!
バイク乗りは決して寒さに強いのではなく、
ちょっとだけ我慢強いのだ。
それでも、しっかりと冬用のジャケットにネックウォーマー、インナー、
自慢の「我慢強さ」を背負い込んだお陰で快適なツーリングができた。
エンジンの音を紹介できないのが残念だが、
愛車のエンジンが奏でる音は、とっても心地よい。
凡師にとって、バイクのエンジン音は、
スラムダンクの三井が、3ポイントを入れたときの
『シュパッ!』という音と同じなのだ。
県内に数ある紅葉スポットの一つ。
バイクを止めて、さっそくドーン!
ほうほう。
ハート型のオブジェも。(割と有名だよと荒馬さんが言ってた)
青空をバックに紅葉(こうよう)した紅葉(もみじ)を。
ん? 紅葉した紅葉?
日本語的にあってるのかなぁ・・・。
芸術の秋。
紅葉の絵でも書いてみるかな。
一息じゃたりないな アタタタタッ
『ガタンゴトン』通勤列車をボーッと眺めながら・・・。
ビッグイベントも無事に終了。
あとは、反省をまとめたり、次年度への引き継ぎ資料を作ったり。
やったこともなければ、見たこともないイベントのチーフ。(ワォッ!)
「貴重な機会を頂いた」「上手くいかなくて当たり前」という思いと
「これぐらいできないの?」という「試され感」が入り交じったこの数週間。
とにかく、ふぃーっと一息つきたい。
気づけば11月。
秋田での生活も7ヶ月が過ぎた。(ワォッ!)
今でも時々「あ、今、秋田で生活してる」と我に返ることがある。
「どこで生活するか」「どう生活するか」。
以前、同僚から頂いた書籍「君たちはどう生きるか」(吉野源三郎著 岩波文庫)
読まずに温めていた本。
読んでみようかな。
毎日がイベントだよ アタタタタッ
『おぉ、なかなかですなぁ』海と空と夕焼けをiPhoneで。
職場のビッグイベント。
このイベントに向け、家でもせっせとDIY。(^o^)
夜中にノコギリを使ってギコギコしたり、
プリンターでウィーォウィーオしたり、
ガムテープをペリペリしたり・・・。
お陰でなんとか間に合った。
秋田に来てから、仕事の仕方が変わった。
どう時間を使うか。
往復2時間の通勤。(運転好きで良かった)
決まった時間に施錠される職場。(もう少し仕事できたら楽なのに)
その割にたくさんある業務。(笑)
そんな中でも、チャキチャキッと仕事をこなしてる同僚。(スゴ~イデスネ~)
ビッグイベントが終わったのもつかの間。
今週はまた別のビッグイベントが・・・。
頑張れ凡師。
いや、あまり頑張るな凡師。
でも、頑張らなければならないぞ、凡師。
手帳、手帖、アチョー アタタタタッ
『月と息子と焼肉屋』秋の訪れを感じながら肉店のランチに並ぶ「昼焼肉親子」(^o^)
仕事柄、とっさにメモが必要な場面が多々ある。
今まで使っていた手帳型のメモ帳は、スーツの時だと大きすぎて
ポッケに入らない。
「それならば!」と小さめのメモ帳を携帯するも、
今度は小さすぎて、メモが何ページにも及んでしまい使いづらい・・・。
「じゃ、心のノートに!」と思いきや、そこは45のオッサン。
メモした内容はおろか、メモしたことすら忘れる始末・・・。
ポッケに入って、メモもしやすくて、
それでいて、ちょいと面白そうなメモ帳は・・・。
『おっ!これは!』
ということで、新しいメモ帳を決定し、
さっそく購入。
御存知「ほぼ日手帳」。
手帳が入ってきた段ボール箱も、なかなか。(^o^)
携帯性を重視して、半年ごと2冊に分かれているタイプを。
うん、これならポッケにも入りそう。
1日1ページの書き込みができるものを探していたので、
凡師の用途にはピッタリ!
おまけでついてきた「三色ボールペン」(なんとジェットストリーム!)と
食材と調理方を決められる「サイコロ」(笑)
どことなく、波風さんが喜びそうなオマケにほっこり(^o^)
(写真は、「牛肉+焼く」(^o^))
さて、来年までの3ヶ月。
メモ、どうするかなぁ・・・。
私も一人のシャアなのだ アタタタタッ
『秋田のソールフード』ババヘラアイス。200円という値段設定もGood!
バケモノのような連邦のモビルスーツ(積み重なる業務)。
現在も格闘中。
やはり地道にやるしかないか。
『成功のコツは2つあります。
それは、コツコツです』
そう、やはり「コツコツ」なのだ。
でも、コツコツやっていると、思わずウトウトしてきて、
いつの間にやらコクコクと・・・(笑)
「ブルブルブルブルッ!」(ほっぺの肉を揺らしている音)
いかんいかん。
モビルスーツと戦う前に、まずは睡魔と戦わなければ。(^o^)
「新たな挑戦の年」と銘打ってスタートした2017年。
新たな職場では予想通り「初めて出会うもの」ばかり。
同じ業種でも、ここまで違うとは・・・。
もちろん本質は何一つ変わらないのだが、
まさしく「やり方は無限にある」を実感。
心の中で「え~、マジで?」と思っている自分はまだまだ未熟。
ルーキーなら、たとえ45のオッサンだろうと(笑)
とにかくやってみなければ・・・。
しかも、タダでさえ腰が重くなるオッサン、
シャアのように「3倍のスピード」で動く意識でいないと。
「え~、マジで?」が「へ~、なるほどね」
に変わったとき、凡師は一つステップアップできるような気がする。
積み重なる業務は、サッカーで言うところのパス。
ボールが回ってきたということは、チャンスそのもの。
仕事の機会を与えてもらったことに、感謝しなければ・・・。
相手の予測をちょっとだけ上回る仕事っぷりを見せたい。
そうだ、パロスペシャルだ アタタタタッ
『雨上がりの虹』レインボー、レインボー、レイン凡!(^o^)
ちょっとのんびりしてただけなのに・・・。
業務が積み重なっていくスピードの速さに、
トホホホホ。
思わず
「えぇい、連邦のモビルスーツは化け物かっ。」
と、シャアの台詞を口走るも、3倍のスピードは出ず・・・。
もうはき出せなくなるまで「ホ」を出してから、
一つ一つ・・・、と思いきや
次から次へと
「凡師さん、ちょっといいですか」
「凡師さん、さっきの件ですけど」
「すいません、資料作りの期限なんですが」
二度目の
「えぇい、連邦のモビルスーツは化け物かっ。」
と呟くも、やっぱり3倍のスピードは出ず。
「ぷい~!」
こんな時は、心を落ち着けるためにも読書でも・・・、
今日は喜多川さんではなく、
はい、こちら! ドーン!
山積みの業務に、パロスペシャルをお見舞いしてやる!(笑)
ひとときの読書を終え、 机周りの資料に「パロスペシャル」という名の
「整理整頓」をしていたら、封筒が一つ。
封筒に書かれている文字を見て、
「シャアとかウォーズマンとか言っている場合じゃないな」と、ふと我に・・・。
封筒は、以前職場の同僚に資料を渡す際に、
凡師が筆文字メッセージを書いて手渡した時のもの。
その封筒が、偶然にも凡師のもとへ。(もちろん封筒の中には新たな業務・・・)
パロスペシャル(という名の整理整頓)をお見舞いし終わったら、
ウォーズマンスマイルで一つずつ全力で仕事に取り組みたい。
「見せてもらおうか、連邦のモビルスーツの性能とやらを」
と、呟きながら・・・。
とってもツイてる アタタタタッ
『道具』父親が愛用している庭道具。
久しぶりに喜多川泰さんの本を読みたくなった。
今回選んだのはこれ。
「上京物語」。
まだ読んでいる途中だが、さすが喜多川先生。
その内容にスッと引き込まれた。
やはり読書はいい。
昨日、膝の検査で病院に。
思いがけず、人生初のMRIを体験。
さすがはMRI。
検査料も高いだけ合って、部屋の中は物々しい感じ(^o^)。
検査マシーンの中に興味津々だったが、
「目を開けた途端、怖くなって息苦しくなったら困る!」と思い、
検査中は、ずっと(かなりしっかり気味に)目を閉じて(笑)。
45歳。
しかも今までロクにメンテナンスなどしたこともなかったこの体。
お医者さんからはあっさりと「オッペッピー(オペ=手術)」を進められた。
荒馬さんも経験済みの手術ということで、どことなく安心感はあるものの、
新しい職場に来てからまだ半年。
いきなり長期で休む訳にも・・・。
ということで、
時期を調整してオペレーションすることに。
今年は「読書の秋」ならぬ、「読書の冬」になりそう。
それにしても、凡師はツイてる。
たまたま仕事が休みで病院に行くことができた。
レントゲンでは状態がわからなかったが、
MRI検査の予定にキャンセルが出て、
その日のうちにMRI検査ができることになった。
しかも、午後からはスポーツ外来(月に2回)があり、
大学病院から専門のドクターが来る日だった。
そういえば、何かの本にこんな言葉が書いてあった。
「事実は一つでも、捉え方は無限にある。」
そう。
無限にあるのだ。