読書とコーヒー アタタタタッ
『ウマいなぁ』荒馬さんとドトールで。
入院生活も4日が過ぎた。
足の痛みも少しづつ良くなって来た。
それでもリハビリは徐々に負荷をかけていくので、実感としては
『やっぱりキツイっす』(泣)
それでも、「ここまでは動かしても大丈夫」という、主治医の教え通り、ベッド上でもせっせと自主的リハビリ。
気分はストイックにリハビリに励むプロ選手。
(凡師は生粋のインドア派。好きなスポーツゲームはサッカーとバスケ)
入院生活の楽しみといえば、荒馬さんと飲むドトールのコーヒー☕️。
昨日は、パンとケーキも(^o^)
2人で「う〜ん、ウマイ!」
「入院してなかったらこういう機会もなかったねぇ」と、荒馬さんと。
時間を有効に使って読書も。
さて、朝の散歩とリハビリを始めようかな。
リハビリで イタタタタッ
『クリスマスツリー』病院の中で。荒馬さんとパチリ。
手術が終わった次の日から、さっそくリハビリ開始。
これがまたなんとも言えず、痛い。
荒馬さんとも「次の日からやるんだねぇ」
もともと痛みにはめっきり弱い凡師。
手術後は、「すぐに退院できそう」と思っていたが、今は「もう少し痛みが引いてから」と慎重に。
車イスの操作も少しづつ慣れて来た。
見える景色、意外に疲れる腕、バリアフリーの現状・・・。
今まで車イスに乗ってる人の気持ちを考えたことなかったなぁ・・・。
とにもかくにも、貴重な経験をさせてもらっている凡師。
今出来ることを頑張りたい。
オペが終わった アタタタタッ
『天井と私』こんなに天井を眺めることも無いなぁ
昨日、無事に膝の手術が終了。
手術が初めてなら、全身麻酔も初めて。
気づけば病室のベッドの上。
昨日はさほど痛みもなかったが、
今は、結構ズキンズキン。
今更ながら、ずっと凡師の(太り気味の)体重を支えて来てくれた左足に感謝。
手術が決まってからの3ヶ月、左足をかばって動いてくれた右足にも・・・。
寝返りを打とうにも、少し体を動かそうにも、
左膝に痛みが走る。
身体は決して単体ではなく、それぞれが作用しながら、関わり合いながら動いているのだとあらためて。
じっくり静養しながら、普段なかなかできない読書も楽しみたい。
師走にバタバタ アタタタタッ
『荒馬さんとアイスコーヒー』ふっと、コーヒーブレイク。
怒涛・怒涛の入院前夜と当日の朝。
やっぱり計画性のない凡師。
出発直前までパソコンをパチパチし、
仕事のメールをパチン!
絵に描いたような凡師の
ドタバタ劇場も、ようやくひと休み。
明日の手術に向け、心を整えようと思いきや、
はやくも「暇」に。
病院の中を散歩しようにも、すでに飽きてきた。
3冊持ってきた本を読もうかな?
仕事をしている時は、
『時間が足りな〜い!』と思っていたが、
あったらあったで
「若干の戸惑い」と「違和感」が・・・。(笑)
喜多川泰さんの新刊も近々届くことだし、
とりあえず1冊目を読むとしよう(^o^)
妖怪のせい? アタタタタッ
『ポップなコーン』
「お正月映画」という言葉も最近聞かなくなったが、
息子と二人で、少し早めの「お正月映画」を。
今回、息子と見てきた映画は「妖怪ウォッチ」。(笑)
ここ最近、息子から「妖怪ウォッチ」の言葉を聞いたことが無かったが、
今回、映画にゲスト出演する「ゲゲゲの鬼太郎」についつい反応!(笑)
映画館は映画の公開初日ということもあり、子ども連れで大賑わい。
長蛇の列に並んでポップコーンを買い、さっそくシアター内へ。
凡師のようなオジサンでは完全スルーなギャグに、
会場のあちらこちらからは、ちびっ子達の笑い声が(^o^)
「いやいや、こんなギャグじゃ笑えないよなぁ」と
苦笑いしながら隣を見ると、
同じように大ウケしている息子。(^o^)
・・・まあ、楽しそうで何より。
映画が終わり、座席下に落ちているポップコーンを拾い、出口方向へ。
歩きながら、息子がポツリと
「うわ~、すごいね・・・」
見ると、床にポップコーンやらゴミやらが散乱している席が。
唖然としながら周りを見ると、
同じような光景があちらこちらに。
以前、ネットのニュースで
「日米野球 MLB側のベンチにゴミ散乱」という記事を読んだのを思い出した。
試合後の相手側ベンチにペットボトルやゴミが散乱しているのに対し、
日本側のベンチにはゴミが落ちていなかったという記事。
残念ながら、この日のシアターは
日本側ベンチというよりも、相手側ベンチそのもの。
特別な事情もあり、
急いでシアターから出なければならなかった人もいたと思う。
(しかもたくさん)
でも、なんだかなぁ・・・。
そんな中、最前列の席で、
床に落ちたポップコーンを拾っている
「お父さん」らしき男性の姿。
『お~!』
きっと、子どもが(自分が)こぼしたり汚したりしたものを
同じように片付けていた方もたくさんいたはず。
息子には、
自分で汚したものは自分で片付けられる人になってほしいなぁ。
ポップコーンが床に散乱するのは、
決して妖怪のせいではないのだから・・・。
あるよ! アタタタタッ
『あれ、キャプションがなくなった』
引っ越し荷物の中から、ヤマハのDD-65をゴソゴソと。
職場で、ひょんな事から手軽なパーカッションが入り用に。
ドラマ「HERO」のシーンを思い出しながら思わず
『あるよ・・・』。
凡師は楽器好きで(演奏はできない)、凡師家には様々な楽器がある。
ギターや電子ピアノなどのオーソドックスなものから、ノーズフルートやカホンといったものまで。
中にはこんな変わり種も。
銀色のまあるい所に手をかざすと
「ヒョロローン」とか「ポワワーン」といった
音色を奏でることができる。
こちらは、ギターで有名なフェルナンデス製。
なんと・・・
V6も驚きの「Made in Japan! Made in Japan!」
まさしく、ミュージック・フォー・ザ・ピーポー・ダンシングを
感じることのできる一品。
ここにきて、今まで経験してきたことや、
荒馬さんと一緒に蓄えた凡師家の財宝が
新しい職場で活躍する場面が増えてきた気がする。
もしかしたら、凡師の「歩いただけで揺れるお腹のぜい肉」や
「階段の上り下りに合わせて躍動するホッペ」も
いつか何かの役に立つ時が来るかも知れない。
知識でもモノでも、頭や手に入れただけでは宝の持ちぐされ。
使って初めて知識やモノが活かされるということを、再確認。
2017年もあとわずか。
「あるよ!」で締めくくりたい。
もうすぐ手術だ アタタタタッ
今回の写真は、筆ペンで書いた「小っちゃな凡の字」を
ルーペで拡大してパシャリ。
もう少し、「ワオッ!」となるかと思ったが、さほど・・・。
イメージ通りになかなか撮れないのも
写真の楽しさかもしれない。
イメージとしては、
相手ゴールを貪欲に狙う「炎のストライカー」みたいに
メラメラとした力強さ的なものを切り取りたかったのだが、
なんだか、ぬぼーっとして、今にも消え入りそう。
まるで、今の凡師がそのまま文字に乗り移ったような・・・。(笑)
本屋で買ったイラストブックを見ながら、
筆ペンで棒人間をシュシュッと。
膝の怪我のせいで、
師走なのに
「走れない」「屈伸もできない」「正座もできない」「あぐらもできない」凡師。
もちろん、ジャンボ鶴田の得意技「ジャンピングニーパッド」はもってのほか。
手術が終わってもしばらくは安静にしてなければならないらしく、
ジョギングが始められるのは、雪が消える頃だそうな・・・。
トホホ。
不幸中の幸いなのは、凡師が
ジョギングが嫌いなことか。
まずは手術前、
雪道を急いで、スベって転んで、考え込まないように注意したい。