一寸凡師の隙間コラム

間借り生活でコラムを発信してきた“凡師”が、いよいよ独り立ち(笑)平凡な “凡師” が綴る、ゆる~い日常

息子と イェ~イ アタタタタッ

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新年度スタート前の週末。

引っ越し荷物の整理も進み、なんとか生活できるように。(^o^)

 

片付けの合間をぬって息子と散歩。

北海道よりも暖かいので、上着は無し。

裸足にサンダルでペタペタと。

 

途中、道路に映った影をパシャッ。

息子がデカいのか、凡師が小さいのか。

ラオウのように手を挙げている方が凡師。)

 

以前は息子の事を「小凡師くん」と紹介していたが、ちょっとあわなくなってきた。

ということで、今日から「小凡師くん」あらため「小凡師さん」へ。

身長差よりも、心の大きさで勝負する人間になってほしい。(←凡師も(笑))

 

  

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今回はiPhoneではなく、RX10で白鳥をショット。

欄干の隙間から手を伸ばし、カメラを落とさないようにビクビクしながら。

 

昔、「白鳥は、見た目は優雅に見えるけど、水面下では一生懸命足をバタバタさせている。だから、お前達も頑張れ!」みたいな事を学校の先生から言われた覚えがある。

実際に白鳥を見てみても、実に優雅。足をバタバタさせているとは到底思えない安定感。本当にスゴイ。

 

 

さあ、新年度。

白鳥のようにはいかないが、体全体をバタバタさせながら汗をかきたい。

まずは、片道1時間の通勤から。(^o^)

 

 

一寸凡師の隙間コラムか アタタタタッ

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家族で移住してきて6日目。

 

少しずつ新しい生活にも慣れてきた。(家族の段ボールはどんどん片付いているが、凡師のはあまり変わっていない。夏を目処に何とかしたい)

 

いよいよ来週から仕事も本格化。

リアル秋田人(アキタンチュ)への階段を1段ずつ登っていきたい。

 

 

家の横を流れている米代川

この川には白鳥がいる。(結構たくさんいる。夜鳴きする時もある。)

 

橋の上から見下ろす白鳥は、意外にデカく、なかなかの迫力。

優雅というよりは、ワイルドさを感じる。

翼をはためかせ、「バサバサ」言ってる時は、少し身構えてしまうほどの音も。

 

基本的に小心者の凡師は、「あのまま飛んできて、頭をツンツンされたらどうしよう?」等と考えてしまう。(笑)

 

 

 

明日は日曜日。

仕事が始まれば、そうそう散歩にも出かけられないかも。

息子も新しい学校での生活が始まる。

 

ということで、明日は息子と一緒に散歩しよう。

 

RX10を持参して、凡師の頭をツンツンしにくる白鳥も捉えたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

明日から4月 アタタタタッ

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凡師の所有する2眼レフカメラ、ローライコードVb

 

このカメラで初めて撮ったフィルムの現像が終了。

 

 

現像は、熊本県にある“トイラボ”に依頼。

この会社、現像後は、写真をディジタルデータとしてダウンロードできる。

 

 

人生初、中判カメラで撮った写真が上の写真。

 

住宅横の空き地から何の気なしに撮ったものだが、

青空のグラデーション、春を待つ木々、そして11年間見てきた街の風景・・・。

 

この1枚、自分ではとっても気に入っている。

 

 

 

明日からいよいよ4月。

準備運動中の本コラム「一寸凡師の隙間コラム」も本格始動。

気持ちだけは新たに頑張りたい。 

 

 

ハガキはいいなぁ アタタタタッ

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ハガキが趣味の凡師。

複写ハガキがメインだが、絵ハガキや筆文字メッセージも時々。

 

 

文字は青文字で、ハガキには必ずはんこをポンッ!

凡師のようなへたくそな文字でも、朱色のワンポイントが入るだけで、

とっても見栄えがよくなる。

 

 

引っ越し作業でハガキを書かなかった時期が続いたが、ようやく机周りが片付いてきたので、久しぶりに数枚。

(しばらく書いてなかったので、字がすごいことになっている。ワオッ!)

 

 

ハガキを書いて思うことだが、ハガキで心が豊かになっているのは、自分自身の方。「書いている」という感覚よりも「書かせて頂いている」の方が、正しいような気がする。

 

 

引っ越しや年度末の忙しさで、心を亡くしそうになっていたが、ハガキを書くことで心が穏やかになった。

 

明日からも、荷物整理の合間に・・・、いや、ハガキの合間に荷物整理に励みたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二眼レフが 楽しいぞ アタタタタッ

機械好きの凡師は、カメラも好き。

 

普段はデジタル一眼を使っているが、最近のお気に入りは、二眼レフ

 

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 その独特な形、塊感、撮影している姿、真四角な写真とその雰囲気。なかなか魅力的。

 

凡師の二眼レフカメラは、ローライコードVb

ホワイトフェイスと呼ばれるこのタイプ、凡師とほぼ同い歳。

 

まだまだカメラに使われているような気がするが、同世代として仲良くしてもらいたい。

 

 

 

 

 

 

秋田に来たぞ アタタタタッ

 

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北海道から、生まれ故郷の秋田へ。

 

 

北海道には26年間お世話になった。

秋田で暮らしていた年数よりも遙かに長く住んでいたこともあり、

「帰ってきた~」という思いが。(秋田弁を聞くと、血が騒ぎます(^o^))

 

 

青い空、白い雲、道路脇の街路樹、雪が消えた田んぼ・・・。

 

目の前に広がる『北海道とは違う景色』に、少し戸惑いながらも、

何が起こるのだろうとワクワクしている自分も。

 

 

 

いつもたくさんの学びと気づきを頂いている作家さんからの激励メッセージ。

 

「新しい挑戦はいつだって勇気がいるものですが、

 その勇気が、現状延長上にはない素晴らしい未来を切り開いてくれます。」

 

 

道は続く。

 

そして、道は繋がっている。

 

 

さあ、踏み出しましょうか。 

新しい一歩を・・・。

 

 

まずは引っ越しの荷ほどきから(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェリーがデカいぞ アタタタタッ

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苫小牧から本州に渡るフェリー。

稚内から7時間かけて、ようやく港に到着。

毎回本州に渡る時はこのフェリーを利用しているが、近くで見ると、やはりデカい。

こんなにデカいモノを作った人はスゴイ。(凡師はモノづくりが好き)

船全体を写真に収めようとしても、なかなか収まりきらないほどのデカさ。(笑)

何度も船旅はしているが、今回は今までとはチョイと違う。

いつの日か、凡師もこのフェリーに負けないぐらい大きな男になりたいものだ。