一寸凡師の隙間コラム

間借り生活でコラムを発信してきた“凡師”が、いよいよ独り立ち(笑)平凡な “凡師” が綴る、ゆる~い日常

ジャズってなかなか アタタタタッ

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 『夜読書のすすめ』 ジャズを聞きながら家族で夜読書(^o^)

 

 

 夜、家族でまったりと読書タイム。

BGMはamazonのプライムミュージックでジャズをチョイス。

BOSEから流れるジャズは、自宅をお洒落なバーに変身させる。

 

選んだ本は、

凡師と荒馬さんが喜多川泰さん。

長男は図書室で借りてきた「豊臣秀吉は名探偵」。(長男はどんな時もブレない)

 

内容はもちろん、本を読んでいる時間が何とも言えず心地よい。

 

 

 

喜多川さんといえば、この写真。

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喜多川さんが最近のオススメとして紹介していた「ルーペ」。

人一倍影響を受けやすい凡師(と荒馬さん)もさっそく購入。

 

身近なものも、ルーペを通すといつもと違う世界が広がる。

どこをフォーカスするかという点で言えば、写真と似ているかも。

 

老眼になっても、このルーペがあれば読書もできる(笑)。

 

少しづつ近づいてきた『夏の大冒険(仮称)』。

ルーペと本も持っていきたい。

 

 

 

 

 

 

 

大きなマグロにアタタタタッ

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『撮ったどぉー』青森県竜飛岬のお土産屋さんの前で

 

先日、

「北海道に渡ったライダーは宗谷岬を目指すが、本州の中では竜飛岬を目指す」という

情報をキャッチ。

宗谷岬は何度も制覇しているので、さっそくバイク仲間と竜飛へGO!

 

竜飛岬への往復400㎞は、リターンライダー&運動不足おじさんにとって、なかなかのハードル。

それでも、海沿いのワインディング、絶景、ヘルメットの中で響く自分の歌声に酔いしれながら、竜飛岬に無事到着。

 

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石川さゆりさんの津軽海峡冬景色に出てくる

「ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと~」の竜飛岬。

(恥ずかしながら、ここに来るまでそんな歌詞があることを知りませんでした。曲の1番はよく知っていたのですが・・・)

 

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う〜む、なかなかの迫力。

 

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海の向こうには北海道。

 

 

冒頭の情報から、「たくさんのライダーとすれ違うのでは?」とワクワクしていたが、それほどでも。(笑)

 

さて、次は宗谷岬かな?(^o^)

 

お散歩カメラで アタタタタッ

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 『いつか秋田産フェアに行ってみたい』 

 

 

お散歩カメラを持って、息子と近所をお散歩。

途中のスーパーで見つけた「のぼり」を左手で抑えながら、右手でパシャっと。(^o^)

 

ジャイアント馬場のブロマイドと同じぐらいの大きさ、ガリガリ君ソーダ味)を半分ほど食べたぐらいの重さは、このカメラの武器。

 

「カメラを持ち歩いてる」というよりは、「そういえばカメラ持ってたんだ、俺」という感覚。

 

 

 何の気なしに撮れる気軽さ、シャッターチャンスを逃さない身軽さにより、

 

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 道端の消火栓や・・・、

 

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 凡師が小さい頃から渡っている(人間的には今でも小さい)、通称「青い橋」 だって、どことなくアートな感じに。(笑)

 

お散歩カメラのおかげで、いかに見過ごしている風景があるかを思い知らされたような気がする。

 

どこにフォーカスするか・・・、なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい カメラを買ったよ アタタタタッ

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 『紫陽花とコンクリー』自宅にて。凡師の父親は、“コンクリート“のことを、"コンクリー”と呼ぶ。

 

 

ここにきて、ブログを連日更新。

理由はただ一つ。

なんとなく書いてみようと思ったから。(^o^)

 

 

さて、先日。

凡師家に新たなガシェットが登場。

 

さっそく、はいドーン!!

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カメラ好きの凡師&荒馬さんの興味をくすぐったのは、やっぱりカメラ。(笑)

このカメラで撮った写真が、最初に載せた『紫陽花とコンクリー』。

 

 

写真好きやカメラ好きの方々からすると、

「うーん、写りはたいして・・・」と思われるかもしれないが、

このカメラ。

 

本体の大きさが魅力!

 

 

その大きさをわかりやすく示したのが下の写真。

はい、ドーン!

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プロレス好きの方なら御存知、ジャイアント馬場

その馬場さん(の写真)と比較。

 

う~む、この写真を見ただけでも、

「カメラの小ささ」と「馬場さんのガウンの豪華さ」がよくわかる。

 

今日はこれから試し撮り。

間違って馬場さんを持って行かないように気を付けたい。

 

 

 

 

 

いっぱい汗をかいてます アタタタタッ

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 『夏と風とエンジン音』 凡師の愛車を植えからパシャリ

 

 

週に2回ほどある、サッカーの練習。

「僕も一人のカズなのだ・・・」

と心で呟きながらの90分。

太陽に照らされたフィールドは30度を超し、

汗の量は「拭いても拭いても ウフフフフッ」(←40代には懐かしいCM)レベル。

40代のオジサンにとっては、まさに生き地獄。

それでも、力を抜かずに全力でダッシュする姿は、きっと荒馬さんの

笑いのツボにはまるだろう。

スポーツインナーの効果を実感しながら、8月の大会に備えたい。(凡師は応援(^o^))

 

 

さて、秋田に移住したらやってみたかったことの一つが、バイクのツーリング。

実は凡師、“live to ride,ride to live"と書かれたベルトのバックルを衝動買いして

しまうほどのバイク好き。(荒馬さんも!)

北海道の道は何度も走ったことがあったが、秋田の道をバイクで走るのは初めて。

時間がある時に、チョコチョコッとバイクでブルルン。

 

楽しい。

実に楽しい。

 

サッカーで培った筋肉痛が、アクセル操作を穏やかにしてくれる。

うーん、こんなところでもサッカーが役立つとは・・・。

 

週末、バイク仲間と一緒にツーリングを計画中。

予想最高気温は29度。

 

今度はシートの上で汗をかきたい。

 

写真と筆文字 アタタタタッ

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 『葉っぱと紫陽花の影』男鹿市北浦にある雲昌寺(うんしょうじ)にて。

 

 

先日、家族と男鹿半島に。

実は凡師。生まれ故郷の秋田県については、よくわかっていない。

今回も、秋田を再発見!(というか新発見)

1時間も走れば見所がたくさんあるのは嬉しい。

 

 

 

早朝、思い立って筆文字を。

先週末再会した友人からの言葉をシュシュッと。

 

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これに写真をくっつけて印刷して・・・

 

はい、ドーン! 

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 ポストカードの出来上がり!

 

読書やハガキを書くのと同じで、筆文字も心が穏やかに。(^o^)

今日も心穏やかに仕事を進めたい。

 

 

※凡師特製ポストカードが欲しい人はいるかなぁ・・・。

 

 

 

 

 

試される◯◯ アタタタタッ 

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『秋田の夏はあっついどー』ミラーに写った“夏”をiPhoneにてパシャリ

 

昨日の気温28度。

秋田人を再スタートして3ヶ月。

28度ぐらいでは動じない凡師がいる。

(立ち向かう勇気はまだない)

 

やはり人間、一寸ずつ一寸ずつが大事。

(あえて“ちょっと”を“一寸”と表記)

 

週末、神奈川から友人が遊びに来てくれた。

仕事の途中でわざわざ立ち寄ってくれた友人に感謝。(友人というより大先輩。9月には、仕事で稚内にも行くらしい。)

家族と一緒に楽しい時間を過ごすことができた。

 

友人から

「上手くいかない時っていうのは、夢から『お前は本気か?』と試されている時だよ」と教えてもらった。

 

凡師が住んでいた北海道では、以前「試される大地」というキャッチフレーズがあった。

 

よし、7月の凡師はこれでいこう。

 

「試される凡師」

 

まずは、頑として進まないダイエットから。

 

まるごとバナナ” のささやき声が聞こえてきそう。

「Youは本気か?」と。