とってもツイてる アタタタタッ
『道具』父親が愛用している庭道具。
久しぶりに喜多川泰さんの本を読みたくなった。
今回選んだのはこれ。
「上京物語」。
まだ読んでいる途中だが、さすが喜多川先生。
その内容にスッと引き込まれた。
やはり読書はいい。
昨日、膝の検査で病院に。
思いがけず、人生初のMRIを体験。
さすがはMRI。
検査料も高いだけ合って、部屋の中は物々しい感じ(^o^)。
検査マシーンの中に興味津々だったが、
「目を開けた途端、怖くなって息苦しくなったら困る!」と思い、
検査中は、ずっと(かなりしっかり気味に)目を閉じて(笑)。
45歳。
しかも今までロクにメンテナンスなどしたこともなかったこの体。
お医者さんからはあっさりと「オッペッピー(オペ=手術)」を進められた。
荒馬さんも経験済みの手術ということで、どことなく安心感はあるものの、
新しい職場に来てからまだ半年。
いきなり長期で休む訳にも・・・。
ということで、
時期を調整してオペレーションすることに。
今年は「読書の秋」ならぬ、「読書の冬」になりそう。
それにしても、凡師はツイてる。
たまたま仕事が休みで病院に行くことができた。
レントゲンでは状態がわからなかったが、
MRI検査の予定にキャンセルが出て、
その日のうちにMRI検査ができることになった。
しかも、午後からはスポーツ外来(月に2回)があり、
大学病院から専門のドクターが来る日だった。
そういえば、何かの本にこんな言葉が書いてあった。
「事実は一つでも、捉え方は無限にある。」
そう。
無限にあるのだ。