一寸凡師の隙間コラム

間借り生活でコラムを発信してきた“凡師”が、いよいよ独り立ち(笑)平凡な “凡師” が綴る、ゆる~い日常

筆ペン握って アタタタタッ

 

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   「久々に握った筆ペンでオリャーッと1枚」

 

 

 

凡師の大好きな作家、喜多川泰さん。

 

昨年ご縁を頂いて以来、凡師は喜多川さんの事を(勝手に)友人と呼んでいる。

 喜多川さんの講演でよく耳にする『素敵な勘違い』のエピソードにあやかって、

凡師も素敵に勘違いしている。(笑)

 

そんな喜多川さんから先日お葉書を頂いた。

葉書に書かれていた直筆メッセージ。

 

 

「本気でやれば たいていのことはできる」

 

 

秋田に来てからの2ヶ月。

「本気でやってる?」と、自らを鼓舞する日々。

そんな時に届いた喜多川さんからのメッセージ。

 

スゴイ!

さすがは喜多川さん!

 

ということで、今日から喜多川さんのことを友人と呼ぶのをやめ、

心友と呼ぶことに。(もちろん勝手に)

 

 

喜多川さんの書いた筆文字を見たら、凡師も久々に書きたくなった。

そこで書いたのが最初の写真。

 

 

いつも使っていた100均の落書き帳が見つからなかったので、

息子のお下がり「ジャポニカ学習帳(漢字練習用だけど、さんすう用にカスタマイズ済み)」にシュシュッと。

 

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 墨の香り、筆を運ぶ時の音、かすれ具合、かすれすぎて「そそーっ」と2度書きする浅はかさ・・・。

 

やはり筆はいい。

 

さて、今度は何を書こうかな?(^o^)